ダチョウ倶楽部「やはり3人揃うと面白い」大衆食堂の陽気な常連客役

今月4月14日（木）にスタートする土屋太鳳主演ドラマ「木曜劇場『やんごとなき一族』」（フジテレビ系）に、ダチョウ倶楽部が出演する。

「やんごとなき一族」は、庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった篠原佐都（しのはら・さと）が主人公の“アフター・シンデレラ・ストーリー”。ダチョウ倶楽部の3人は、佐都の実家で下町にある大衆食堂「まんぷく屋」の陽気な常連客を演じる。肥後がまとめ役的な存在の沖縄料理屋のロクさん役、ジモンが盛り上げ役の肉屋の源さん役、上島がキャップとジャンパー姿の八百屋の八（はち）さん役。3人は佐都を小さな頃からかわいがる親戚のような存在で、佐都の夫となる健太（松下洸平）とは飲み仲間でもあるため、2人の結婚を心から祝福している。

撮影現場では3人の絶妙なコンビネーションで終始笑いが止まらない雰囲気の中、土屋と松下がダチョウ倶楽部の定番ネタを一緒に再現するなど微笑ましい場面も。3人がどのようにドラマを盛り上げていくのか注目を。

ダチョウ倶楽部 コメント

肥後克広：配役もバッチリで、やはり3人揃うと面白いと確信しました。もらった台本に、現場で監督がアドリブでどんどんセリフを入れていき、面白いシーンになりました。田中亮監督は天才でした。そしてそれを演じるダチョウ倶楽部も逸材です。現場では、ジモンが土屋太鳳さんのファンだから、はしゃいでウザかったです……土屋さんゴメンなさい（笑）。このドラマは面白いストーリーですので、最初から見てください。ダチョウもいい演技してます。この作品でダチョウ倶楽部も国民的俳優デビューです。

寺門ジモン：3人揃ってのドラマ出演だとコントにならないか心配でした！ 下町のお店でのロケ撮影は商店街ということもあり、どこか懐かしい昭和の感じがして、とても楽しめました！ 新しいドラマに参加できて本当にラッキー。見てくれる皆さんにワクワクを！ ご期待ください!! 見ないと訴えてやる!!

上島竜兵：3人でのドラマは久々なので楽しんでできました！ 今回、頂いた台本を読んでみて、面白そうだと思いましたね。撮影に参加してみて、本当に和気あいあいで楽しい現場でした。我々の登場する場面はとても楽しいシーンになっていますので、是非見てください！