2021年4月に不定期で放送された「囲碁将棋の山はなんでも知っている」が好評を博したことから、今度は島を舞台に週1レギュラー化。山という大自然の力を借りて視聴者から寄せられた悩みを解決してきた前作同様、島の壮大な風景をバックに囲碁将棋がトークや悩み相談への回答を発信していく。
番組では視聴者からの悩みをTwitterで募集。真剣な悩みでもあるあるネタでもなんでもOKで、職業、年齢とニックネームを添えてハッシュタグ「#囲碁将棋の島」でツイートするか、アカウント「@igoshoyama」にダイレクトメッセージで投稿を。
また、番組のために書き下ろした漫才の披露も決定し、囲碁将棋は「僕らの本業の漫才もあります。仮に漫才のパートが不評だった場合は、もう次回からはなくなるという……」(文田)、「おいっ! 漫才が不評だったら番組自体なくなるよ! 漫才で絶対がんばらないと。一応ロケの模様を漫才とかで最後にまとめてやらせていただこうかと思っていますので。もしかしたら島でサンパチマイクを立てる可能性あるから」(根建)とコメントしている。
第2弾の放送記念として番組オリジナルグッズのプレゼントキャンペーンも実施される予定。詳細は後日発表。
囲碁将棋 コメント
──レギュラーの冠番組としてオファーが来たときの気持ちは?
文田 山が終わって、次も絶対やりましょうと言ってくださったのですが、けっこう日にちが開いたので……。なくなったんだなと思っていて。
根建 でも、復活させていただいたので、いやー来たなという感じですね。
文田 めちゃくちゃうれしいですね。
根建 だって冠番組、初ですもん、囲碁将棋の、という。
文田 本当にスタッフさんとも仲良くさせていただいて、ロケにいたドローンの若いカップル2人以外とは……。
根建 いや、いたけど、やめろ、それ、お前!
文田 ドローンの世界チャンピオンの弟子みたいな、若い男女。
根建 若カップルがなぜかロケバスに乗っていて、本当に現地に着くまで(何をやる人か)わからなくて。そうしたらドローンの人なんだって。
文田 で、自分たち2人で、あれメイクさんだよって言って。若いし、おしゃれでかっこ良かったから。
根建 自分たちの番組でバス1台貸し切りではないと思っていたので、別現場の人かと。いろいろな番組の人が乗っているのかな、と思っていた矢先のドローンの人だったので。あの方々、ひょっとしてまた……。
文田 また来てほしいですね。次は仲良くなりたいですね。
──次に行く場所は山ではなく島です。
文田 たしかに前回、山はちょっと、パワー不足だった気がする
根建 そんなことねえよ。よくやってくれたよ、十分。
文田 山じゃ足りないから島だよ。
根建 島のほうが山より上なの?
文田 そりゃそうだよ。島は、海も山もあるから。なんでもあるじゃん。
根建 たしかに。両方あるもんな。
文田 最終的には「宇宙はなんでも知っている」をやりたいですね」
根建 最高じゃねえかよ。そんなの。
文田 前澤(友作)社長に連れてってもらおう。
根建 自力で行けよ! なあ!!!
囲碁将棋の島はなんでも知っている
CSテレ朝チャンネル1 2022年2月27日スタート 毎週日曜24:15~
※記事初出時、コメント内に誤字がありました。お詫びして訂正いたします。
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