シソンヌ長谷川が元警察官のライター役、本番中に細かいボケをした

相葉雅紀主演の連続ドラマ「和田家の男たち」（テレビ朝日系）の明日11月12日（金）放送回（第4話）に、シソンヌ長谷川が出演する。

「和田家の男たち」は“男だらけのマスコミ一家”を舞台にしたホームドラマで、相葉はネットニュース「バズとぴ」編集部の記者・和田優役。長谷川は和田のライバルとなるライター・安西役を演じる。元捜査一課出身の刑事で結婚を機に退職し、警察関連の裏ネタを書いているという安西。新たに編集部に加わったその存在に和田は焦るのだが……。

長谷川は「本番中に細かい（今思えば面白くない）ボケ」を随所に散りばめたとのこと。果たして彼のボケが採用されているのかどうかオンエアで確認してみては。TELASA（テラサ）でも地上波放送終了後にドラマ本編が配信される。

シソンヌ長谷川 コメント

最近、ドラマからお声がかかっていなかったので、非常にうれしかったのですが、果たして上手にできるのかという不安を抱きながら撮影に臨みました。撮影現場は若い方が多かったので、すごく活気があったのですが、そこに謎のおじさんが1人投入されたので、居場所がないなと思いソワソワしていました。

私が演じたのは、元警察官のネットニュース記者。私の身近に最近起きたニュースといえば、父がアメリカアニメの「トムとジェリー」のタイトルを見ただけで、ストーリーをすべて言えるという特技を持っていると知ったことです。40年以上知らなかった秘密を知り、とても驚きました。

せっかくですので、私が本番中にした細かい（今思えば面白くない）ボケがカットされたかどうか確認していただきたいです。もしかするとちょっとだけ変な動きをしている部分がカットされずに残っているかもしれませんが……。そのような楽しみ方もあると思うのでぜひ楽しんで観ていただければと思います。そして、本編の方も集中して観ていただければと思います。