“1日1捨”に取り組むだいたひかるの著書「生きるために、捨ててみた。」

だいたひかるの著書「生きるために、捨ててみた。」（幻冬舎）が来月12月8日に発売される。

乳がんを患った際に「私が死んだら、夫に片付けをさせるのか」と思い、それから“1日1捨”の片付けに取り組んでいるというだいた。「生きるために、捨ててみた。」ではそんな彼女の整理術が紹介されているほか、がんになって気付いた考えの変化や自身が経験した不妊治療への思いも綴られている。