かまいたち、マヂラブ、オズワルド「ONE PIECE」と歩んだ人生を年表で回想

かまいたちがMCを務める「ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV」（フジテレビ）の第13弾が明日9月4日（土）に放送され、マヂカルラブリーとオズワルドがゲスト出演する。

今回は「ONE PIECE」の単行本100巻が本日9月3日に発売されたことを記念したスペシャル版。「ONE PIECE」の大ファンというゲスト2組は、かまいたち山内と共に作中のキャラクターに扮して登場する。特にマヂカルラブリー・野田クリスタルの思いは熱く、かまいたちに対して「『ONE PIECE』の番組を本当は俺たちがやりたかった！ かまいたちは今忙しいだろうし、今からでもこの番組のMC変わってくれ！」との訴えが。

3組はそれぞれの人生年表と「ONE PIECE」の歴史を照らし合わせながら「ONE PIECE」愛を語っていく。まずは第1巻が発売された1997年を振り返ることに。「ONE PIECE」との出会いやその第一印象、さらにお笑いを始めた頃や「M-1グランプリ」3回戦進出といった節目の出来事を語っていく。かまいたちが出演していた「新しい波16」（フジテレビ）の貴重映像にはボケの粗さなどに本人たちが赤面する。

そのほか、ずん飯尾が「ONE PIECE」を読んで感想を語るコーナー「飯尾和樹の大航海日誌」も展開され、一気に最新巻まで読み進めていく。飯尾のリアクションを見ながら、かまいたちも熱いトークを展開。笑いと「ONE PIECE」愛に溢れた1時間を楽しもう。