緊急事態宣言の期限が6月20日(日)まで再延長されたことを受けて、吉本興業は6月1日(火)以降の全国14の常設劇場および1拠点での公演、また主催、共催公演についての対応を発表した。
大阪・なんばグランド花月、よしもと漫才劇場、森ノ宮よしもと漫才劇場の2劇場1拠点での土日公演および20時以降終演の公演は中止または無観客での有料オンライン配信に変更し、平日の公演は20時までに終演、観客収容率50%以下で開催。また京都・よしもと祇園花月は平日、土日にかかわらず中止または無観客での有料オンライン配信として実施する。
東京・ルミネtheよしもと、ヨシモト∞ホール、ヨシモト∞ドーム ステージI・II、神保町よしもと漫才劇場、よしもと有楽町シアター、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場、埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場、静岡・沼津ラクーンよしもと劇場、福岡・よしもと福岡大和証券/CONNECT劇場、沖縄・よしもと沖縄花月の11劇場は、予定通り営業。変更対象となる公演や払い戻しについてなど、詳細はFANYチケットのオフィシャルサイトで確認を。
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大阪&京都の吉本劇場公演、緊急事態宣言の再延長で一部中止か配信に https://t.co/3ZzhWFTEuB