中山功太、殺し屋の世界を描く映画「復讐代行人」で組長役

現在制作中の映画「復讐代行人」に中山功太が出演する。

天野友二朗の監督作「復讐代行人」は、コロナ禍の不況により仕事をクビになった冴えない中年男が、殺し屋の世界に足を踏み入れるアクションエンタテインメント。園子温監督作「地獄でなぜ悪い」や北野武監督作「アウトレイジ ビヨンド」に出演してきた山中アラタが主演を務める。中山はヤクザの組長役を担当。また組員役として元デスペラードの武井志門も参加する。

「復讐代行人」は60分以内の短編作品として、6月下旬にYouTubeチャンネル「モクシロク」で無料公開される予定。その後、追加のストーリーを撮影した長編版も製作される。クラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは同作の支援を6月10日まで受付中。リターンには中山のサイン入りポストカードなどが用意されている。