吉住が初期コントからの変化明かす、哀愁漂う理由はおばあちゃんの「耳なし芳一」

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本日4月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2021年5月号(ワニブックス)に吉住のインタビューが掲載された。

吉住

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+act.(プラスアクト)2021年5月号

+act.(プラスアクト)2021年5月号
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せっかくだもの。

吉住「せっかくだもの。」
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今年3月末にネタDVD「せっかくだもの。」をリリースした吉住。このインタビューではDVDに収録されている初期、中期、後期それぞれのコントの傾向を語り、「おもしろ荘」でも披露した「たっちゃん」を作った頃から「剣の先を外に向けるのではなく、自分が狂人を演じるのが楽しくなってきた」と変化していったことを明かしている。

コントから悲壮感や哀愁が漂うのは、子供の頃、顔の彫りが深いおばあちゃんが豆電球の下で怪談「耳なし芳一」ばかり読んでくれていたことが影響していると自身で分析。「THE W」で優勝後、多数のテレビ番組から声がかかる状況と「こんなにも自分はできないんだ」という思いに葛藤しつつも、明石家さんまやブラックマヨネーズの言葉を頼りに「コントっていう軸足があれば迷わずにやっていける」と今は多岐にわたる仕事に楽しみながら取り組んでいる。「自分のコントが好きだなあと思えた」とDVD収録についても振り返っている記事をチェックしてみては。

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