ティモンディ高岸、プロ野球のファーストピッチで球速142キロを記録

冠レギュラー番組「ハレバレティモンディ」（STV）に出演するティモンディが昨日4月3日、北海道・札幌ドームで行われたプロ野球「日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ」戦を前に、ファーストピッチのセレモニーに登場した。

ティモンディの2人は共に名門として知られる愛媛・済美高校の野球部出身。当時投手として活躍した高岸はこのファーストピッチでマウンドへ向かい、前田は捕手を務めた。左打席には、高岸が高校3年生のときに練習試合で対戦してホームランを打たれたというファイターズの西川遥輝選手が入り、11年ぶりの“対戦”が実現。「目標は170キロ」と宣言していた高岸の球はプロに引けを取らない142キロの球速を計測し、札幌ドームのファンを沸かせた。

「ハレバレティモンディ」は ティモンディが「やればできる！」の精神で北海道を舞台にさまざまなことにチャレンジし、北海道民を全力で応援するバラエティ番組で4月3日にスタート。ティモンディが臨んだファーストピッチや直前練習の様子などは4月17日（土）の番組内で「ファーストピッチへの道」と題して展開される。北海道ローカルの番組だが見逃し配信も行われる予定だ。

ティモンディ コメント

前田：めちゃくちゃ素敵な球場で、プロ野球選手の皆さんに囲まれてこんな体験ができて光栄です！ さらに西川遥輝選手とも対戦できてうれしかったです。

高岸：北海道の皆さんのおかげでベストパフォーマンスができました！ 皆さん、西川選手、ありがとうございます！ （142キロについて）前より出てたんだ……。ビックリですが、僕自身は170キロ出せたと思ってます！ 次の目標は180キロです！

前田：175キロ出してから言ってください！