松本人志とナイナイ矢部が7年ぶり共演、千鳥ノブ「僕らからしたらビッグマッチ！」

明日4月2日（金）にトークバラエティ「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ・関西テレビ系）のレギュラー放送がスタートし、その初回に松本人志をはじめ、千鳥、ナインティナイン矢部、ハナコ岡部が出演する。

「人志松本の酒のツマミになる話」は先日まで同じ金曜22時の枠で放送されてきた「ダウンタウンなう」の特別編としておなじみの企画。出演者が円卓を囲み、酒の席が盛り上がるような“ツマミになる話”を披露していく。松本と矢部が共演するのは2014年の「笑っていいとも！グランドフィナーレ感謝の超特大号」（フジテレビ系）以来、約7年ぶり。矢部が「今日収録現場に来てわかったんですけど、スタッフがピリついてます」と言って笑いを誘うと、千鳥ノブは「僕らからしたらビッグマッチなんですよ！」と興奮気味に。矢部は「松本さんとお仕事することは本当にないので恥ずかしいです」と語り、松本も「照れくさい。昔付き合っててキスぐらいはした感じの元カノ」と語る。2人は仕事で共演することはなかったものの、プライベートでは偶然遭遇することがあったそう。その際に松本が発した言葉の真意がずっと気になっていたという矢部は、「あれ、なんやったんですか？」と疑問をぶつける。

そのほか岡部が、幼少期に目撃して「強烈に覚えている」という両親の失敗エピソードを披露。以前からこの「酒のツマミになる話」に出演してきた千鳥が、突然この番組を批判し始める展開も。酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す本音の数々に期待してみては。