四千頭身や“全力戦士セシタマン”天竺鼠瀬下が「脱出島」挑む

本日3月8日（月）放送の「アイ・アム・冒険少年」（TBS・MBS系）3時間スペシャルで恒例企画「脱出島」が展開され、四千頭身、モデルのロイ、「全力戦士セシタマン」こと天竺鼠・瀬下の3組が初挑戦する。

無人島から5km先の有人島に脱出するまでの時間を競う「脱出島」。今回も「45リットルのバッグに入るものは水と食料以外持ち込み可能」というワンバッグシステムが採用されるが、公平を保つため四千頭身は3人で1つのバッグで臨むことになった。彼らは3人での脱出のため、イカダも3人乗りのものを作らなければならない。より多くの資材や労力が必要とされるイカダ作りの行方とは。

瀬下は長い下積み時代に大工や魚市場の勤務など、この企画に役立ちそうな仕事を多数経験しているという。「死ぬこと以外、NGなし！」と豪語する瀬下はどんな脱出を見せるのか。

四千頭身 コメント

後藤：無人島やサバイバルという企画をテレビで観ていてずっと出たかったのですが、今回タイミングが合って出ることができました。やってみたら思っていたより過酷でした。舐めてかかっていたので、もっと予習しておけばよかったと思います。最近（事務所の先輩の）あばれるさん（あばれる君）にご飯に連れて行ってもらうようになって。 「あんまりすごい人じゃないのかも」と思い始めていたんですが、（あばれる君がよく出演している）この企画をやってみて改めてすごいなあと思いました。今回の見どころは都築のモザイクの大きさです！ 意外と大きいので注目してください！（笑）

都築：無人島サバイバルはテレビでは観たことがあったんですが、実際に挑戦してみるとテレビで観ているだけではわからないつらさがありました。でも、虫のいない季節でよかったです。温かい夏の海に入る気持ちよさもあると思うんですが、この季節は虫が湧かないよさがあったので助かりました。サバイバルの知識や経験もなく、体格もいいわけでもない僕らが挑むリアルなサバイバル。「できたこと」も「できないこと」も観ていただけたらと思います。

石橋：火起こしひとつにもすごく時間がかかりましたし、今回初めて夜の海に行きましたが、怖すぎました。昼間泳いだときはめちゃくちゃきれいだったんですが、夜の海は漆黒すぎて……。ロイくんも瀬下さんもよくあの海で魚を採ってたなと思いました。後藤くんがさばいた魚を都築が調理しているシーンがみどころです。寒い夜に温まれる絶品料理を作ってくれたのでそこをお見逃しなく！

ロイ コメント

ワイキキみたいな青い海に行かせていただいてありがとうございました。すごく楽しかった！ でも、ロイもちょっと舐めてて。ワイキキみたいだからノリで行けそうと思ってたんだけど、やっぱり大変だったの。ご飯もマイ箸ないし。だけど魚を採れた時の感動が忘れられなくて病みつきになりそうです。この番組で一緒にロケをしてみたいのはフワちゃんと（ハライチ）澤部氏。澤部氏とは「林先生の初耳学」でいつも一緒で同じ（坊主頭の）界隈なので親近感もありますし、友達になりたいなー。ロイはフルメイクでロケに行ったんですけど、それがどのくらい落ちているか観てください！

全力戦士セシタマン（天竺鼠・瀬下）コメント

普段の街ロケでは大声を出すことがはばかられる中、今回は無人島ということで死ぬほど大声が出せたのでよかったです。誰も聞いていないところで大声を出すのはすごく気持ちよかったです。そして全力戦士セシタマンにすごく合っている企画だと思いました。妻と子供がこの番組を大好きでいつも観ているので、予習復習がすごく効いたと思います。人間まじめにやっていればいつか日の目を見るんだなと思いました。そして同期のかまいたちがスタジオにいたのもすごく安心感がありました。僕は同世代がみんな売れたらいいと思っていて、同世代が売れたらそれだけ僕にもチャンスが来ると思っていますし。和牛やかまいたちが売れているのをシメシメと思って見ています。この番組で全力でやっている僕を感じてほしいです。子供がいるオヤジってこんなに強いねんというところを見せられたと思っています。そして「よい子はマネしないで」と「よい子はマネして！」が入り混じっているんで、ちゃんと自分で判断してください！