宮下草薙の“ケンカしすぎ問題”「シンパイ賞」で特集、とろサと鬼越がアドバイス

本日1月17日（日）放送の「爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞!!」（テレビ朝日・ABCテレビ系）内の「芸人シンパイニュース」企画で、番組レギュラー・宮下草薙の“ケンカしすぎ問題”が特集される。

宮下草薙の2人が番組収録中にコンビ同士でケンカを始めてしまう事件が多発しており、共演者や番組スタッフは止めに入るべきかどうか迷い、困っているとのこと。草薙によると「宮下に煽られると気がついたらケンカになってしまっている」という。そこで彼らのケンカ遍歴を、過去の映像と共に振り返る。

2人が初めて番組中にケンカしたのは、2018年の「チャンスの時間」（ABEMA）で、それ以降“ケンカ癖”が付いてしまった。「アメトーーク！」（テレビ朝日系）で宮下が先輩芸人に噛みついた際は、草薙がボディブローで終わらせようとする事件が。そのときの様子について宮下は「自分は悪くない」と振り返り、またもや草薙と討論を始める。

過去の「シンパイ賞」収録中には放送未公開のケンカも起きていた。もはやケンカの着地方法がわからないという2人のため、ケンカ芸の専門家としてとろサーモンと鬼越トマホークがアドバイスを授ける。果たして彼らのケンカ問題に解決の兆しは見られるのか。