ゴリ、ロバート秋山、ダイノジが奥さん自慢トーク

本日10月9日、映画｢宇宙で1番ワガママな星｣の舞台挨拶が新宿・バルト9で行われ、ガレッジセール・ゴリ、ロバート秋山、ダイノジ、伊東寛晃監督が出席した。

舞台挨拶では、ゴリが「監督はテキパキと指示を出す役目なのに、びっくりするくらい声がウィスパー」「猫が注目するぐらい猫背」など、伊東監督の人となりについて紹介したほか、監督のオシャレぶりを出席者一同がいじり倒す場面も。一方、終始いじられ続けた伊東監督はそれにひるむことなく、「どんでん返しの連続なので、最後まで目を離さずに観てください」と、自身の作品を懸命にアピールした。

また、出席した芸人一同が既婚者ということで、「奥さん自慢トーク」コーナーも。ロバート秋山が「ムチムチしていて、ジーパンに隙間がないところがいい」と自慢したほか、ゴリは「うちは古風なところがいい」と対抗した。

映画｢宇宙で1番ワガママな星｣は、カップ麺の懸賞で宇宙旅行に当選した5人の行方を描いたサスペンス・コメディ。テレビ朝日の伊東寛晃が監督を務め、ゴリのほか、大倉孝二、きたろう、マイケル富岡、佐野和真らが出演している。本日10月9日より新宿バトル9にて公開中。