本日7月7日、回転寿司チェーン「くら寿司」の“オンライン新商品発表会”が実施され、
このたび、くら寿司はマグロの品質を尾の断面から数秒で測るAI技術「TUNA SCOPE」を採用。TUNA SCOPEでAランクと判定されたマグロを熟成させた「極み熟成AIまぐろ」を7月10日より提供する。また独自の熟成技術を使った「極み熟成ふぐ」も同日に販売開始される予定だ。
ミルクボーイは「今、くら寿司の緑茶の粉をいただきましたー!」と言いながら登場。巨大なマグロの被り物を取り付けられていたため、「マグロの頭と尾の重さが違うので、重心のバランスのとり方がわからない」「一度頭を下げたら戻ってこれない」と頭の動かし方に苦戦する。
続いてミルクボーイはくら寿司を題材にした漫才を披露。同店の魅力をアピールしつつ「テーマパークくらいの行列できてるときがある」「後半は『ビッくらポン』をやりたくてお寿司を食べてるといっても過言ではない」といった“あるある”でも笑いを誘った。
イベントではジェスチャーを使った食レポ対決も。ここでは極み熟成AIまぐろを食べた内海が「うまー!」と絶叫して、駒場から「しゃべってもうてるやん!」とツッコミが。そんな駒場は指で数字の「2」と「7」を作るという謎のジェスチャー。内海は「2と7?」と少し考えた後、「ツナか! わかりにくっ! 27点なんかと思ったわ!」と苦笑いを浮かべていた。
イベント後の質疑応答コーナーでは「本日は七夕ですが、短冊に書きたい願い事は?」という質問が飛ぶ。内海は「この被り物を装着したら角刈りが見えなくなって個性が完全に死んだ。次は角刈り用の被り物を作っていただきたい」、駒場は「ビッくらポンが当たりますように。それを願うばかりです」と答えていた。
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【イベントレポート】ミルクボーイ、くら寿司漫才を披露「テーマパークくらいの行列できてるときがある」(写真16枚) https://t.co/fWlktMja4N