ミキ亜生「恋つづ」最終回に出演、ドラマでも昴生の弟役「楽屋で兄と練習した」

「火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』」（TBS・MBS系）の3月17日（火）放送回に、ミキ亜生が登場する。

この日、最終回を迎える通称「恋つづ」は15分拡大SP。「恋つづ」にはミキ昴生が七瀬（上白石萌音）の先輩看護師・沼津幸人役で出演しており、最終回にしてミキの2人が共演する。亜生が演じるのは幸人の弟・優人役。仕事関係の会合で東京にやってきた関西在住の優人は、日浦総合病院に勤める幸人のもとを訪れるのだが……。「七瀬と天堂（佐藤健）の恋路の行方に関わるキーパーソン」の可能性も予告される優人を亜生がどう演じるのか、昴生とのやりとりを含めて注目しよう。

ミキ亜生 コメント

兄はドラマ撮影について「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした（笑）。現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくてかわいいし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。ナースステーションの皆さんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください!!