「千鳥のロコスタ」シーズン3の会見で大悟「そもそもいつシーズン2になったの」

本日1月30日、ロケバラエティ「千鳥のロコスタ」（GYAO!）シーズン3のPR会見が都内で実施された。

「千鳥のロコスタ」は、千鳥が全国各地に存在するキャラの濃いローカルスターと絡みながら、その土地のグルメやスポットを紹介する番組。これまで茨城県のジェームス英樹、福岡県のサカイスト、愛媛県のキューティエリー、沖縄県のゆっきー（キャン×キャン長浜）といった面々が千鳥との独特な絡みを見せてきた。

会見が行われることを知らなかったという千鳥は登壇するなり「会見をするとは聞いていなかった」「ここはどこですか？」「集合場所に行ったら拉致されてここに来た」とボヤき発言を連発。大悟は「そもそもいつシーズン2になったの？ みんなこの番組のことを知っているの？」と新シーズンが始まるタイミングすら把握していない様子だった。

会場にはジェームス英樹も駆けつけたが、そのいかつい見た目を大悟から「ヤクザやないか！」とツッコまれる。その後、ジェームスによる進行のもと、千鳥が番組で食べたローカルグルメのお気に入りベスト3を発表するコーナーに突入。ノブは福岡の「骨つきカルビ」、大悟は沖縄の「塩パン卵サンド」を1位に選んだ。

シーズン3の初回の舞台は鹿児島県で、志村けんに弟子入りすることで芸能活動をスタートさせた芸人が登場する。大悟は「わしからしたら兄弟子にあたる人。昔の志村さんのお話も聞けてよかった」と振り返り、「東村山編がもしあるならば」と志村本人の出演にも期待した。