是枝裕和が原案・監督・脚本・編集を担当した「箱の中の羊」は、“少し先の未来”を舞台に建築士の甲本音々(綾瀬)と工務店の2代目社長・甲本健介(大悟)の夫婦がヒューマノイドを息子として迎え入れ、止まっていた家族としての時間が再び動き出す物語。東京03角田と野呂佳代が夫婦を演じることも発表されている。
是枝監督作がカンヌ国際映画祭でコンペティション部門に選出されるのは、2023年の「怪物」以来3年ぶり、8回目(カンヌ国際映画祭への出品自体は10回目)。これまで2004年「誰も知らない」では主演の柳楽優弥が最優秀男優賞を、2013年「そして父になる」では審査員賞を、2018年「万引き家族」では最高賞であるパルム・ドールを受賞している。また2022年「ベイビー・ブローカー」はエキュメニカル審査員賞に選ばれ、主演のソン・ガンホが最優秀男優賞を獲得。また、前回「怪物」では脚本賞と日本映画初となるクィア・パルム賞を受賞した。
世界184の国と地域での配給も決定している「箱の中の羊」。5月29日(金)より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
千鳥・大悟 コメント
カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品が決まった事、大変嬉しく思います。是枝監督をはじめ、出演者、全スタッフさんのお陰です。この映画に関わった全ての人、本当におめでとうございます! 僕的にはメチャクチャラッキー! 大棚ぼた。綾瀬はるかさんとのフランス旅行楽しみです!
是枝裕和 コメント
苦楽を共にしたスタッフ、キャストと一緒にまたあの場所に立てることをまずは喜びたいと思います。久しぶりのオリジナル脚本でもあり、この作品が何を描こうとして、どこに辿り着いたのか? まだ自分でもはっきりとは掴めていないのですが、作品にとっては最高のお披露目の場を頂けたので、船出をしっかり見届けたいと思います。
綾瀬はるか コメント
是枝監督をはじめスタッフの皆さん、大悟さんをはじめキャストの皆さんと一緒に作り上げたこの作品が、カンヌ国際映画祭という特別な場所で、世界中の方々にご覧いただけることを、大変光栄に思います。そして「箱の中の羊」が皆さんの心に響く作品になることを願っています。
カンヌ国際映画祭コンペ部門出品!「箱の中の羊」予告編
リンク
関連記事
お笑いナタリー @owarai_natalie
千鳥大悟&綾瀬はるか主演「箱の中の羊」カンヌ映画祭コンペ部門に出品(コメントあり)
https://t.co/HDKM7ayBtP
#箱の中の羊 https://t.co/5s39R5CCOi