柳沢慎吾、ウィル・スミスのサイレンネタに興奮するも「手の角度が違う」

映画「バッドボーイズ フォー・ライフ」のPRイベントが昨日1月21日に都内で行われ、柳沢慎吾がゲスト出演した。

この映画はウィル・スミスとマーティン・ローレンスによるアクション作品「バッドボーイズ」シリーズの第3弾で、対照的な刑事2人がマイアミを舞台に活躍する。柳沢は「番組で実際に密着したことがある」というマイアミ市警を模した制服に身を包み、劇中シーンの再現を交えながら映画の魅力をアピールした。

ウィルとマーティンから柳沢に向けた動画がイベント中に初公開され、「慎吾、元気かい？ 慎吾と俺たちは警官同士！ 俺ら3人“一生バッドボーイズ”だぜ！」とのメッセージに柳沢は興奮。さらにウィルとマーティンは柳沢の十八番ネタ「パトカーのサイレンのモノマネ」を2人で披露しており、柳沢は「このパトカーの手を2人がやってくれるってすごいよね！」と感激した様子だったが、「でも実は手の角度がちょっと違うね（笑）」とパフォーマンスの向上をリクエストして会場の笑いを誘った。

この映画について「2人が乗ったカーチェイスのシーンは迫力があったね！ そのシーンが忘れられない」と語り、実演してみせる柳沢。最後に「銃撃戦やアクションがすごい映画です。そんな中に絆や愛といった見え隠れしています。友達や恋人と映画館に行って、いい夢を見てほしいなと思います！ あばよ！」と告げてイベントを締めくくった。アディル・エル・アルビとビラル・ファラーが監督を務める「バッドボーイズ フォー・ライフ」は1月31日（金）に全国公開される。