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天王寺区住みます芸人ミルクボーイが優勝報告、東京進出せず「大阪で漫才に精進」と決意

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ミルクボーイ

ミルクボーイ

大阪・天王寺区住みます芸人を務めているミルクボーイが本日1月10日、「M-1グランプリ2019」の優勝を報告するため天王寺区役所を表敬訪問した。

2人を出迎えた西山忠邦区長と吉村悟副区長は、表彰状と花束、そして「M-1」で披露された漫才に掛けて四天王寺最中を贈呈。内海は「いただきましたー。こんなんなんぼあってもいいですからね!」と漫才のつかみで行っているネタを再現しながら受け取り、会場を盛り上げた。

天王寺区住みます芸人として区民まつりや成人式など、さまざまな区のイベントに精力的に参加してきたミルクボーイ。内海のけん玉、そして駒場の筋肉を使ったネタが多かった時期は、成人式の舞台に出ても「誰1人聞いていなかった(笑)」という。それでも2人はどんな行事もすべて楽しかったと回想する。「区民まつりは特に、おばあちゃんとおじいちゃんと、朝からホットケーキを作って食べたり、おばあちゃんたちと15分間、炎天下でフォークダンスしたりした」と振り返った。

内海は「(優勝して)天王寺区やお世話になっている方にやっと恩返しできると思いました。昨年とか一昨年に行ったイベントも、もう一度回りたいんです。今年行ったら、やっと喜んでもらえるんちゃうかなと。これまでは『誰やねん』という感じだったので(笑)」と誇らしげ。駒場は「応援してくれているおばあちゃんがいて『F-1グランプリがんばってね』と言われた。もしかしたらF1のほうを見ているかもしれないんで、M-1だよと伝えたいです」と笑いつつ、区民の応援を励みにしていたと話す。

囲み取材では内海が「M-1」準々決勝、準決勝、そして決勝の前に同区内にある四天王寺へ交際中の彼女とお参りに行ったというエピソードを紹介。そんな天王寺愛に対して報道陣から「東京進出しにくいですよね」と声が飛ぶと、「僕らは大阪で漫才に精進していくことに決めました」とキッパリ返す。「やっぱり漫才をがんばっていかなあかんなと思っています。M-1で史上最高得点をもらいましたので、漫才に対する責任を感じてまして」という内海に続き、駒場も「僕らは大阪でやるべきことがたくさんある。NGKのトリも、上方漫才大賞も……。まだ何も残せてないですから。これからそれを目指していかねばと思っています」と力強く宣言。「オリンピックの開会式に参加したい」「紅白に出る。今度は歌で」など、大きな夢も明かしていた。

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