ビバ妄想！ モンエン、キングらが童貞時代を語る

昨日8月12日発売の月刊誌「EX大衆」2010年9月号に、特集記事「人気芸人童貞時代爆笑ザンゲ集」が掲載されている。

この記事では、5組の芸人が自らの童貞時代のエピソードを赤裸々告白。モンスターエンジン、東京ダイナマイト、ロケット団、キングオブコメディ、カンニング竹山がインタビューに答えている。

モンエンの2人は中学時代の恋愛を回想。西森は「手もつながないまま終わった」とピュアな初恋を語ると、大林も中学2年の頃に付き合った年上女性について「俺、全然好きちゃうやん！」ということに即座に気づきひどく悩んだ、と当時の思いを打ち明けている。

今月8月に入籍を発表した東京ダイナマイト・ハチミツ二郎は、無職でモテなかった時期に「芸人で売れてモテてやろう」と誓ったエピソードを披露。キングオブコメディ高橋は「僕らは心にバリアをはってる」と未だにコンビ揃って童貞マインドを保っていることを宣言した。またどぶろっくも童貞をテーマにした歌詞を2曲、この特集のために書き下ろしている。

ロケット団やカンニング竹山の話を含め、すべての記事に下ネタ満載。彼らのファンは、それぞれが心に秘めたエロくてせつない気持ちに思いを馳せてみよう。なお今号「EX大衆」には、ネタベストDVDを先月7月にリリースしたハマカーン2人の漫才形式の掛け合いも掲載されている。