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来月12月13日(金)に全国公開される「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」は人気アニメ「妖怪ウォッチ」シリーズの新作で、日野晃博が製作総指揮、原案、脚本を担当。超エリート校・Y学園を舞台に、猫耳のような赤髪を持つ主人公・寺刃(ジバ)ジンペイが、個性豊かな仲間とともに学園の謎に挑む。劇中で繰り広げられるバトルを実況する男子生徒・タベケンに渡部が声を当てるのは既報の通りだ。
MC役のジバニャンから「大島さん、よろしくニャン」と挨拶された渡部は「児嶋だよ! いや、渡部だよ!」と瞬時にツッコみ、「ジバニャンややこしいよ。2個ツッコまなきゃいけないから」と複雑なボケであることを指摘する。それでもジバニャンは「明太マヨを絡めつつエピソードトークをよろしくニャン!」と渡部の明太マヨ好きをイジり、渡部から「ボケの手数多いね!」と感心されていた。
公開アフレコに突入すると、渡部はこれといったミスもなく、堂々とした演技を披露。その後の囲み取材では「皆さんが一番テンション上がるシーンだと思うので、負けないように元気いっぱいがんばりました!」と振り返った。また映画のタイトルにちなんで「自分にとってのヒーローは?」と聞かれると、「相方の児嶋ですかね。『おい!』『コラ!』『児嶋だよ!』だけで都内に家を建てた」とおなじみの児嶋イジり。ジバニャンは「コスパがいいニャンねえ」とコメントしていた。
質疑応答コーナーでは木村佳乃ばかりに質問が集中したため、渡部が「渡部への質問を! 渡部への質問を!」と記者に呼びかける。すると「妖怪ウォッチの世界をグルメに例えると?」という質問が飛び出したが、渡部は「そういうのはちょっとしたくない! 誰も興味ないでしょ!」と拒否。しばらく回答を渋って取材陣の笑いを誘ったあとは、木村の後押しもあり「お子様ランチですかね。ナポリタンあり、ウィンナーあり、エビフライあり、オムライスあり……楽しい要素がたくさんある」と語ったが、質問した記者のペンが進んでいないのを見つけて「書いてねえじゃねえか!」とツッコミを入れていた。
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