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シソンヌ「シティボーイズほどの知性ない」と苦笑いも単独ライブ&全国行脚に充実感

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シソンヌ

シソンヌ

今年6月から7月にかけて、東京、大阪で上演されたシソンヌの単独ライブ「シソンヌライブ[huit]」がDVD化され、10月30日に発売される。

本作には東京・本多劇場公演で披露された6本のコントと本人によるオーディオコメンタリー、特典映像として東野幸治が自身のセレクトした「ラーメン屋」「ばばあの罠」をシソンヌと一緒に鑑賞する企画「東野幸治の大好きなシソンヌライブ」を収録。先日オーディオコメンタリー収録に臨んだシソンヌが同公演を振り返った。

ネタ作りについてじろうは、「最近は一貫したコンセプトは持たせないようにしていて、『こんなこともできるんだ』と思ってもらえるようにいろんなジャンルのネタを作ることを意識しています」と解説。年齢を重ねたことで「昔みたいな、コンテストを意識したお笑いっぽい感じのネタは書けなくなった」といい、「実際にいそうな感じの人たちの人間模様をどう面白くするか、というのが今は自分の中で楽しい」と変化を明かす。長谷川も「いい歳の重ね方をして、ネタにも2人の味を出せたら。今回はそれがけっこう出ていたんじゃないかなと思います」と今のシソンヌの魅力を表現できたとアピールした。

「シソンヌライブ」立ち上げ当初の目標としていた本多劇場での上演を達成し、先日は念願だったWOWOWでの単独ライブの放送があった。憧れのシティボーイズと並べて語られることも多くなったが、じろうは「でも、僕らにはシティボーイズほどの知性が……。パッケージでうまく品があるように見せているんですけど、実際はすごく低俗な題材が多い(笑)。もちろんああなりたいですけど」と苦笑い。それでも全国行脚で知名度を上げつつ、年に一度、大きな会場で単独ライブを行うシソンヌの活動スタイルは芸人仲間からも注目されており、「自分たちだけで全国を回っているとすごく疲れるんですけど、先輩たちに褒めていただけると『やってることは間違ってないんだな』って思える」と手応えを明かした。

その全国行脚ライブ「モノクロ」は12月まで各地で実施中。千秋楽となる12月26日(木)の東京・有楽町朝日ホール公演はライブビューイングも行われる。また、次回シソンヌライブは「neuf」と題し、2020年10月21日(水)から25日(日)に上演予定。再び本多劇場に立つ。

DVD「シソンヌライブ[huit]」収録内容

本編映像:閉めたのに / 野村くん、登校する / キッチンようこ / 知らない自分 / 飲み会のあと / 叔父と甥っ子
特典映像「東野幸治の大好きなシソンヌライブ」:東野幸治とシソンヌ / ラーメン屋 / ばばあの罠

「シソンヌライブ[モノクロ]2019」東京凱旋公演 ライブビューイング

日時:
2019年12月26日(木)19:00~(生中継)
2020年1月3日(金)15:00~(2019年12月26日公演の収録上映)
料金:2500円

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