昨日6月30日に大阪・京橋花月にて「京橋花月リニューアル」発表記者会見が行われた。
京橋花月では本日7月1日から師匠クラスのネタを見ることができる「特選花月I部」や30分500円の「ワンコインライブ」など、ライブ数が大幅アップ。またリニューアルを記念し、キダ・タロー作曲、ET-KING作詞のテーマソング制作を進めていた。
会見には、テーマソングの歌を担当した
坂田は「お客さんに楽しんでもらえる様に命がけで頑張りたい」とコメント。たむらも「今までよりもリーズナブルになって、更に気軽に楽しんで頂ける劇場になると思います」とアピールした。京橋花月では、NGKやルミネtheよしもとと異なり吉本新喜劇を独立した1つのライブとして上演。そのため吉本新喜劇の宇都宮は「お客さんが選んで見られる形になるので、新喜劇を選んでもらえるように頑張りたい」と意気込みを見せた。
今後多い日は1日6公演の上演となる同劇場。ダイアン西澤は「今までよりさらに幅広い芸人が出演すると思います。ネタのライブ以外のライブもたくさんやるので、ぜひ足を運んで下さい」と呼びかけた。
また現在アメリカに筋肉留学しているなかやまきんに君も会見に登場。その発言に注目が集まる中、自慢の筋肉を強調し「ノーコメントッ!!」と元気よく答えた。
グランシャトー風の京橋花月テーマ曲も会見で初お披露目。同曲は明日7月1日から館内にて聞くことができる。ほかにもリニューアルを記念したキャンペーンを多数開催。新しくなった京橋花月に早速足を運んでみよう。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
テーマソングも完成、京橋花月本日からリニューアル http://natalie.mu/owarai/news/34064