京橋花月、グランシャトー風テーマ曲を制作

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7月にリニューアルする大阪・京橋花月が、キダ・タロー、ET-KINGとコラボし、テーマソングを作ることがわかった。

京橋花月ではリニューアルにあたり、「大阪人に親しみを感じていただける劇場を目指す」という目的で、テーマソングの作曲をキダ・タローに依頼。数多くのCM曲や番組テーマ曲などを手がけ、大阪で知らない人はいないキダだけに、大阪人の心に響き、親しんでもらえる曲が期待されている。

発注のイメージは、1970年代から80年代にかけて関西で放送されていたCM「京橋グランシャトー」。軽快なリズムと中年男性たちによるノリの良い歌声で、当時聞いた人たちの心を鷲掴みにしていた。

今回この曲の作詞と歌を担当するのは、大阪を拠点に活動するヒップホップユニットET-KING。吉本新喜劇座長の小籔千豊との親交も深く、今回の依頼も快諾した。さらに、レコーディングには、坂田利夫も参加。名曲「アホの坂田」の創作者キダ・タローとのタッグに期待がかかる。

京橋花月では7月1日から師匠クラスのネタを見ることができる「特選花月I部」や30分500円の「ワンコインライブ」など、ライブ数が大幅アップ。テーマ曲は同日より館内で流れる予定となっている。ライブ情報などはオフィシャルサイトにてチェックしよう。

キダ・タローコメント

──京橋花月のテーマソングを依頼されたときの感想は?

待ってました!!

──意気込みを聞かせてください。

頑張りまっせー。

ET-KINGコメント

──京橋花月のテーマソングを依頼されたときの感想は?

大阪の名所の一つでもある京橋花月!そのテーマソングを歌わせて頂けることは本当に光栄です。しかも、キダ・タロー先生の作曲と聞いた時は興奮しました。オモロイもんができること間違いなしです!

──意気込みを聞かせてください。

子供からお年寄りの方まで、京橋花月に来られるお客さん皆さんが楽しく聴ける、自然と笑いが込み上げてくるような明るい曲にしたいです!末長く愛して頂けるよう、わかりやすく覚えやすい歌詞にしたいです。大阪に来られる皆さん、そして大阪を元気にしたいです。貫目不足かもしれませんが、一生懸命取り組みたいです!

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お笑いナタリー @owarai_natalie

京橋花月、グランシャトー風テーマ曲を制作 http://natalie.mu/owarai/news/33277

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