玉袋筋太郎と元運転手の猫ひろしがドライブ、ツービートとの思い出語る

本日5月11日（土）放送の「極上空間 ～小さなクルマ、大きな未来。～」（BS朝日）で、玉袋筋太郎と猫ひろしがドライブを繰り広げる。

2人の間には18年前、玉袋の運転手を猫がしていた時期がある、というつながりが。「実は玉さんが運転手を募集しているのを知ったときは免許がなく、（運転手になったのは）合宿に行って免許取って2日目でした」という猫について、玉袋も「『運転はできるけど、車庫入れできない』とか言うからさあ」と振り返る。そんな彼らは、玉袋が観光大使を務める東京都桧原村のおすすめスポットを巡ることに。“日本の滝百選”にも選ばれた「払沢（ほっさわ）の滝」を眺め、最後は源流の湧き水で作る絶品ラーメンを堪能する。

道中で猫はマラソンでオリンピック代表となるためにカンボジア国籍を取得した件の裏話を披露。玉袋は芸名の命名秘話を明かすほか、師匠・ビートたけしに関して「1回、ツービートと同じ舞台に立ったときがあったんだよ。出番前ピリピリでさ。負けたくねえ気持ちになったよね。師匠でもね。でもいい舞台になった」と思い出を語る。