四千頭身が「エンタの神様」でコント披露、東京03らとのやり取り明かす

明日5月3日（金・祝）に放送される「エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大連発SP」（日本テレビ系）で霜降り明星、四千頭身、EXITが番組初登場を果たすのは既報の通り。このたび、収録後の3組のコメントが到着した。

霜降り明星せいやは「僕らはちょうどエンタ世代です。小学生のときに番組が始まって、毎週かぶりついて観てました」と番組への思いを語り、セットのカーテンを指差しながら「この赤い布！ テレビで見てたやつ！」と興奮。粗品は「長井秀和さんとか、だいたひかるさんとか、トップバッターの芸人さんが特に好きでした！」と話し、「漫才をされる方は案外少ないじゃないですか。そこで漫才ができたことがまたうれしくて気持ちよかったです」と感無量な様子を見せていた。

普段は漫才を披露することが多い四千頭身はコントで参加。後藤は「エンタ出演も初めてだし、普段やらないコントをやったので余計緊張しました。普段は漫才のイメージがあるので、東京03さんやジャングルポケットさんに『そんな格好で漫才やるの!?』って驚かれました」と笑いながら裏話を明かしていた。

介護ヘルパーやベビーシッターとして働いていたEXITは、MCの福澤朗と白石美帆から「根は心優しい青年なのでは？」と聞かれ、「年上のギャルとパーティかましてるだけなんで」「子供をチャラくして、世の中のチャラ男を増やしちゃおう的な」と“チャラさ”をアピール。しかし最後は福澤らにしっかりと挨拶をしてスタジオをあとにしたという。