バナナマン設楽MC加入、10年ぶり「世界ウルルン滞在記」で竹内涼真がイルカと出会った

3月24日（日）に「世界ウルルン滞在記SP」（MBS・TBS系）が放送され、バナナマン設楽が徳光和夫と共にMCを務める。

1995年4月から2008年9月まで13年半にわたって放送された「世界ウルルン滞在記」は、旅人たちがさまざまな国や地域を訪れ、ホームステイを通じてそこにある暮らしを体験する紀行ドキュメンタリー。10年ぶりとなる今回の特番では竹内涼真が旅に出た。

子供の頃から「イルカになりたい」と話していたという竹内は、イルカと共に行うミャンマーの伝統漁があると聞き、「絶対にやってみたい」と現地の漁師のもとへ。網の扱い方などを習いながら家族と一緒に時間を過ごす。

スタジオには新顔の設楽のほか、過去に「ウルルン」に出演した人気俳優やタレントが集結し、旅の思い出を回想。懐かしいホストファミリーからのビデオレターも紹介される。

竹内涼真 コメント

「世界ウルルン滞在記」は子供の頃観ていた番組だったので、スペシャルで復活するというお話をいただいたときはワクワクとドキドキでいっぱいでした。今回僕はミャンマーのミッカンジー村というところに行かせていただき、村の人たちが昔から伝統として守り続けている、イルカとの漁を体験してきました。滞在5日間という短い期間でしたが、僕が出発の時に思い描いていたことの何倍もの経験を得ることができたと思います。人のあたたかさ、優しさなど、簡単には言葉で言い表せないほどすごく大事なものがそこにはありました。オンエア、絶対に楽しんで頂けると思いますのでぜひ楽しみにお待ちください。

※記事初出時、番組名に誤りがありました。訂正し、お詫びいたします。