和牛と中高生の青春バラエティがレギュラー化、最終目標は大文化祭

和牛がMCを努め、個性豊かな中高生たちと共演する青春バラエティ「和牛のギュウギュウ学園（仮）」（関西テレビ）が1月29日（火）深夜にスタート。これに先駆けて本日1月8日（火）深夜、「和牛のギュウギュウ学園～中高生が大集合！夢の最終オーディションSP～」が同局にて放送される。

これは映像配信サービス・大阪チャンネルでも配信されてきた同名の番組の地上波レギュラー版。本日深夜のSP内では、このレギュラー版に出演する中高生のオーディションが展開される。1次選考を通過した41名がキックボクシングや即興劇、和牛の漫才完コピといった芸を披露。和牛はそんな生徒たちから選ばれた10名と共に1つの学園を作り、授業や遠足などに臨む。最終目標は3か月後に力を合わせて“大文化祭”を開催することだ。

関西での冠番組スタートについて和牛・水田は「めちゃくちゃうれしいです！ 夢の1つやもんね。関西は自分たちの生まれ育った場所でもあり、芸人として育った場所でもあるので」、川西は「関西でずっとお笑いをやってきて、こうやって冠をいただけて、こんな光栄なことはないです。あんな立派なセットで、本当に想いが詰まっているような気がして『ありがとうございます』という気持ちでいっぱいです」と喜びを語る。また視聴者へ向けて水田は「クラスが1つになっていくところを楽しみにしてください！」、川西は「（オーディションの）合格発表のとき、すでに青春ドキュメンタリーが始まっていることを感じました。金八先生みたいなドラマ性、ドキュメント性も楽しんでいただけるんじゃないかと思います」と話した。