三重県鈴鹿市および同県に本社を置く三十三フィナンシャルグループと吉本興業が包括提携協定を締結。この調印式が昨日12月17日に吉本興業東京本社で行われ、
今回の協定は、鈴鹿市の魅力の創造と発信を目的としたもの。調印式では末松則子市長が「鈴鹿市には全国的にまだまだ伝わってない地域資源が眠っています。行政だけでは掘り起こせないものを、三十三フィナンシャルグループ、吉本興業の皆さんと共に発展させていきたい」と挨拶している。
松田が三重県の地域映画「いなべ」に出演した縁があるハイキングウォーキングは“鈴鹿PRサポーター”に就任した。調印式では、鈴木Q太郎が鈴鹿茶を一気に飲んで鈴鹿の名産品を紹介するというパフォーマンスを展開。「今日は炭酸じゃないので、ゲップをするというオチはないんですけど」と前置きしたにもかかわらず、茶を飲み干した途端にゲップを出し、末松市長から「大丈夫?」と心配されていた。
その後、ゆりやんとRGも会場に現れ、鈴鹿墨を使った書を披露することに。書道8段のゆりやんは今年を表す漢字として「一」を書き、「今年は1月から始まったから」と理由を述べる。タケトから「毎年そうですよ?」とツッコまれると、「今年、『女芸人No.1決定戦 THE W』でトップバッターを引いて1番に帰りました。一生一緒にいたい霜降り明星せいやさんが『M-1グランプリ2018』で1位を獲りました」と改めて「一」の意味を説明した。
RGは「うすくしがち」という“平成あるある”を書き、タケトから「確かに携帯電話とかいろんなものが薄くなった。飲み物の色もなくなったり」「すごい! 本当にいいあるある」と絶賛される。さらに「太くなってるものもある。今回の(鈴鹿市と三十三フィナンシャルグループと吉本興業の)絆です!」とコメントして会場を盛り上げていた。
レイザーラモンのほかの記事
リンク
- 吉本興業株式会社
- 鈴鹿市ホームページ
- 三十三フィナンシャルグループ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
河童CHAN SUN #透明東京 @kappakizakura33
【イベントレポート】レイザーラモンRG、筆で書いた“平成あるある”を絶賛される - お笑いナタリー https://t.co/lRH1kwxyP2