「めんたいぴりり」が明治座で、華丸「明太子マンシップにのっとり正々堂々と戦う」

来年2019年3月30日（土）から4月21日（日）にかけて福岡・博多座で上演される博多華丸主演の舞台「新作 めんたいぴりり」の東京・明治座公演が決定した。来年9月22日（日）から29日（日）まで上演される。

2015年3月に初演された舞台「めんたいぴりり」は日本で初めて明太子を商品化した「ふくや」の創業者夫婦をモデルに、戦後の激動を生きる人々を描いたヒューマンドラマ。前作から続いて華丸と酒井美紀が夫婦を演じ、脚本・演出は来年1月に公開を控える映画版を手がける東憲司が担当する。

博多華丸 コメント

甲子園出場を決めた球児のような気持ちです。明太子マンシップにのっとり正々堂々と戦うことを誓います。

酒井美紀 コメント

私自身にとっても思い入れの深い作品ですので、また出演させていただけることを嬉しく思うとともに、博多だけでなく東京のお客様にもお届けできることが今からとても楽しみです。