なすびが20年ぶり懸賞企画、サンドやキスマイと1万通応募

来週11月12日（月）に「帰れマンデー見っけ隊!!＆10万円でできるかな合体3時間SP（仮）」（テレビ朝日・ABC系）が放送され、「10万円でできるかな」パートに、かつて「進ぬ！電波少年」（日本テレビ系）の懸賞企画「電波少年的懸賞生活」で一世を風靡したなすびが約20年ぶりに懸賞へ挑戦する。

「10万円でできるかな」は、サンドウィッチマンとKis-My-Ft2が10万円の可能性を調査、検証していく火曜深夜の実験バラエティ。7月に放送されたゴールデンSP第1弾では宝くじを購入し、キスマイの二階堂高嗣が高額当選を果たした。今回のゴールデンSP第2弾ではサンドとキスマイ、なすびが懸賞に挑戦して、当選した賞品の合計金額の高さを競う。応募数は10人で7ジャンルにわたり、計1万通。番組の企画と悟られないように名前を変えて応募する。

なすびは「『電波少年』が辛すぎて、今回の出演も最初は断った。懸賞をもう1回やるくらいならエベレストに100回登る！」と言い切るほど懸賞がトラウマになっていたそう。なお「電波少年」では基本的に裸だったが、今回は服を着用する。サンド富澤が「なかなかエラいことになっています！ 皆さん、ぜひ観たほうがいいですよ」と呼びかける懸賞企画の行方をお見逃しなく。