これは黒田が毎日新聞大阪版に2014年12月から2018年3月まで、約3年半にわたって連載していた「黒田めせんじゃ~!!」を加筆修正し、書き下ろしも加えた自身初の著書。初恋、大阪への愛着、芸人の矜恃、独身男の本音などが綴られている。
黒田は「頭の中を整理しようと、ペンをとってみました。なんの役にも立たない本ですが、なにかのお役に立てていただければ幸いです」とコメント。帯には小説家の湊かなえが「貧乏だったあの頃に、家族で飲んだインスタントコーヒーのほろ苦さを思い出しました」という言葉を寄せた。黒田の文筆家としての才気あふれる1冊をぜひお手元に。
「黒田目線」収録内容
第一章 男と女
第二章 あの頃の匂い
第三章 ひとこと言わせて
第四章 まだまだ修業中
第五章 私をつくった人
あとがき
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- 毎日新聞出版
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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