とにかく明るい安村投手、元プロ野球のレジェンド打者9人と対戦

本日6月17日（日）に放送される「ビートたけしのスポーツ大将2時間SP」（テレビ朝日・ABC系）にて「野球対決」企画が展開され、とにかく明るい安村が投手となって元プロ野球選手の打者9人と対戦する。

安村はかつて旭川実業高校の野球部に在籍し、甲子園にも出場した元高校球児だ。このたび気合を入れつつマウンドに上がるものの、“レジェンドナイン”と呼ばれる強打者たちに対して「めちゃくちゃ怖い。ヤバい。（身体が）デケえ」と動揺を隠さない。しかし実際に投げ始めると、アウトコースの低めにボールを集めるなど見事なコントロールを披露。この投球を見た野球解説者の黒木知宏は「いいコースを狙っていますね」と話し、レジェンドたちも安村の投げ方や変化球に感嘆してみせる。ルールは安村が9人全員をアウトにできれば勝ち。高校時代には内野手だった安村だが、果たして全員を打ち取れるのか。

そのほか「陸上短距離対決」にはレイザーラモンHG、日体大出身のフタリシズカ加賀谷が登場。アメリカのジャスティン・ガトリン選手への挑戦権を懸けた予選に臨む。予選を前にしたスタート練習の際、HGは走り出さずに「フォー！」のポーズを連発し、その様子を観ていたガトリンを笑わせる。