「世間の温かみ知った」ジョイマン、ブームの渦中でもがき一発屋と認めるまで

ジョイマンのインタビューが本日6月12日発売の雑誌「+act.（プラスアクト）」（ワニブックス）2018年7月号に掲載された。

このインタビューはジョイマンが7月7日（土）東京・ルミネtheよしもとにて開催する15周年記念単独ライブ「ここにいるよ。」に向けて実施されたもの。2人は2008年頃のショートネタブームに飲み込まれていった当時から「一発屋」と自身で認められるようになるまでを振り返り、「ここにいるよ。」のチケットが完売しなければ解散すると宣言するに至った経緯を明かしている。

チケットが無事に完売したことで「世間の温かみを知った」という高木は「うれしすぎて逆に達成感で解散するかも」と冗談も。ライブ当日はファンに感謝を伝えられることをしたいと意気込んでいる。また「相方のいいところ・ダメなところ」「ジョイマンを組んでよかったと思ったこと」「憧れの芸人」など一問一答コーナーも収録されているのでチェックしてみよう。