ガリットチュウ福島が舞台の脚本・演出を初担当、理由はモテそうだから

6月28日（木）から7月8日（日）まで東京・ウッディシアター中目黒で開催される舞台「教室」にて、脚本・演出をガリットチュウ福島が務める。

「教室」は、劇団PU-PU-JUICEの特別公演の第7弾。“いろんな学生時代をギュッと濃縮した熱くて虚しい哀愁感たっぷりの正統派学園ドラマ”を掲げたストーリーが展開される。キャストには緑川静香、伴優香、西山咲子、久米伸明、中野マサアキといった面々が名を連ねた。

福島が舞台の脚本と演出を務めるのは今回が初めて。この仕事を引き受けた理由を「どんなブ男でも脚本や演出をやる人はモテると聞いたことがあるから」と語る彼は「6月28日より私は激烈モテ男になります。色気の増した私の作品をぜひ観に来てください」と呼びかけている。

ガリットチュウ福島 コメント

今回は劇団PU-PU-JUICEさんの舞台で初めて脚本・演出をやることになりました。なぜ脚本・演出に興味を持ったかというと、どんなブ男でも脚本や演出をやる人はモテると聞いたことがあるからです。40年間生きてきましたがまったくモテませんでした。でも今回を機に激烈モテるようになって自分を変えたいと思ったからです。嫁にも話しましたが家にお金を入れてくれれば自由にやれと言ってくれました。だから6月28日より私は激烈モテ男になります。色気の増した私の作品をぜひ観に来てください▼

（▼＝ハートマーク）