「キングオブコント2018」開催決定、ルール改定で決勝ネタ時間5分に

コント日本一を決める大会「キングオブコント2018」の開催が決定した。

かまいたちが昨年2017年に見事10代目キングとなった「キングオブコント」はこれが11回目。今年の予選1回戦は7月2日（月）にスタートする。9月6日（木）と9月7日（金）の東京・マイナビBLITZ赤坂での準決勝を経て、決勝がTBS系にて今秋ゴールデンタイムに生放送される。予選エントリー期間は本日5月24日より7月20日（金）まで。エントリーはプロアマ問わず、コンビ結成年数にも上限がない。優勝賞金は1000万円だ。

東京・TBSにて開催決定会見が本日行われ、かまいたちをはじめ、さらば青春の光、ジャングルポケット、パーパーといった前回のファイナリストが出席した。会見のMCを務めたのはあべこうじと伊東楓（TBSアナウンサー）。会見の途中にあべからルール改訂が発表された。ネタ時間は1回戦と2回戦が2分で、準々決勝、準決勝、決勝は5分（いずれも昨年は4分）。準決勝では前回と同じく2ネタが披露される。決勝のファイナルステージに進出するのは例年5組だったが今年は3組だ。

会見の詳細は後ほど別記事で紹介する。