お笑いナタリー - 毎日読めるお笑いニュースサイト

水道橋博士、映画トークショーでイカ天を回想「意識して見てた」

19

水道橋博士

水道橋博士

昨日5月17日、映画「馬の骨」の公開直前トークイベントが東京・LOFT9 Shibuyaで開催され、水道橋博士がゲストとして登壇した。

来月6月2日(土)に全国公開される「馬の骨」は、深夜番組のワンコーナーとして放送された「イカ天」こと「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演した過去の栄光に囚われた男・熊田と、「イカ天」を知らない平成生まれのアイドル歌手・ユカ(小島藤子)の奇妙な交流を描く音楽コメディ。実際に馬の骨というバンド名で「イカ天」に出場経験のある桐生コウジが熊田を演じ、監督・脚本も担当した。

トークイベントには桐生コウジ、小島藤子、博士の3人が参加。冒頭では、博士が「僕も状況的にはいつ“馬の骨”になるかわからないですが」と自虐混じりに挨拶して会場を沸かせる。また桐生監督が「アウトレイジ 最終章」「BROTHER」「Dolls」「座頭市」「監督・ばんざい!」といった作品に出演していたことに触れ、「北野映画を観ている人なら桐生監督のことはすぐわかる」とコメントした。

「イカ天」の話題になると、博士は「表現する者は『パンキッシュでありたい』『とんがって生きたい』と思ってやってますからね。そういう意味では僕らも意識して見てたし、その中でBEGINやFLYING KIDSといったテクニックがあるバンドが多く出ていて、それがすごく面白かった」と当時を回想。またバンド「馬の骨」については「名前も印象的だし、ロックなジャンルの中でも東洋的なバンドで、パフォーマンスを含めて演劇的なものを感じるなと思ってすごく印象に残ってたんです」と振り返った。

終盤では博士に「映画作りに興味はないのか?」という質問が。これに対して彼は「(ガダルカナル・タカとつまみ枝豆のコンビ)カージナルスの30年前の自伝を久しぶりに読み返したんだけど、たけし軍団絶頂期の話で、今改めて読むとすごく映画的なストーリーだと気付いたんです。ぜひこれをオフィス北野で映画化したい。監督もやりたいし脚本も書きたいですね」と意気込んだ。

お笑いナタリーをフォロー