ガリットチュウ福島扮する「沖縄を満喫する尼さん」ビーチで多彩な表情

ガリットチュウ福島扮する“沖縄を満喫する尼さん”が、沖縄・那覇市にある波の上ビーチを訪れた。

お笑いナタリーでは「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の開催期間中、“ナビゲート芸人”と共に映画祭会場の様子や沖縄のスポットを紹介している。那覇市唯一のビーチで、那覇空港まで車で約15分のところにある波の上ビーチは、多くのライブイベントが行われている波の上うみそら公園ステージからもほど近い。

福島扮する沖縄を満喫する尼さんは小雨が降り人もまばらなこのビーチで、「おいでよ沖縄」と言わんばかりに弾ける笑顔を見せる。波打ち際を走ったり、砂浜で寝そべったりと、さまざまな表情をカメラに向けた。一方で、岩辺に腰掛け哀愁を漂わせる瞬間も。ひょっこりはんのようにヤシの木からひょっこり顔を出すなど、名前の通りに沖縄のビーチを満喫する姿があった。

今年が同映画祭初参加のガリットチュウ。熊谷は「芸人だけじゃなく、俳優さんやアイドルもたくさん来ていて“お祭り感”が楽しい」と沖縄の街を歩きながら映画祭の賑わいを味わった。明日4月22日（日）には映画キャストとして“素”でレッドカーペットを歩く予定の福島は「恥ずかしいんですよね（笑）」とこぼしつつも楽しみな様子。芸人仲間との食事の時間ばかりを期待していた熊谷に対し、「僕は食いもんはあと。全力で笑いを届ける」と芸人らしく宣言してみせ、「疲れ果てているひょっこりはん」も見どころに挙げた。

なおガリットチュウは「沖縄哀愁モノマネ」と題したSNS企画を実施中。熊谷と、船越英一郎に扮した福島が映画祭に参加している著名人にインタビューしていく。沖縄らしいスポットで撮影した哀愁ものまね写真も福島のInstagramやTwitterで投稿しているのでチェックしてみよう。

「島ぜんぶでおーきな祭」は明日が最終日。メインイベントのレッドカーペットや、かりゆし58、BEGIN、夏川りみ、島袋寛子ら沖縄ゆかりのアーティストが盛り上げるエンディングライブが予定されている。