これは爆笑問題の結成30周年を記念して刊行される書籍。世の中の人々が「そういうものだろう」と深く考えずに受け入れている“常識”を、太田が「本当にそうなのか?」と考え直し、切り込んでいく。
トピックはテレビ、笑い、人間関係、戦争、憲法9条、古典、死生観などさまざま。「『いじめ』と『いじり』は違うというが、俺はまったく同じだと思っている」「どうせ引きこもるなら矢印を自分に向けて、孤独を感じたほうがいい」など、太田独自の考えがたっぷりと語られる1冊をぜひチェックしてみよう。
※記事初出時、発売日に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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- 違和感|書籍詳細|扶桑社
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他力本願寺の子 @konyahakaerenai
太田光が常識に真っ向から切り込む書籍「違和感」爆笑問題30周年を記念し刊行 - お笑いナタリー https://t.co/YGsNY6pnsc