トリオからコンビになったみーとバイバイ、よしもと漫才劇場メンバー入り

昨年12月にトリオからコンビとなったみーとバイバイが、昨日3月9日に大阪・よしもと漫才劇場の入れ替え戦「Kakeru翔チャレンジバトル」の結果、同劇場の所属となった。

みーとバイバイは女性2人、男性1人のトリオだったが、昨年12月なかむらの引退によりおのうえと田村の男女コンビに。2カ月に一度行われているこの入れ替え戦は漫才劇場のバトルライブ「Kakeru翔GP」の下位メンバーと、オーディションライブ「UP TO YOU！サバイバルステージ」を勝ち抜いたメンバーがネタで競い合うもので、上位に食い込んだみーとバイバイは4月からよしもと漫才劇場の公演に出演する。またフリップネタの田津原理音が1位を獲得し劇場メンバーに復帰した。

みーとバイバイは「『2人になっても強いんだよ』っていうところを見せていけたらなと思います」（おのうえ）、「まだ先の話になるかもしれませんが、漫才劇場で単独ライブをやって、立ち見も出るような満席にしてみたいです」（田村）と意気込んでいる。

みーとバイバイ コメント

おのうえちえ：ゆくゆくはドリカムのように、「2人になっても強いんだよ」っていうところを見せていけたらなと思います。漫才劇場では、トリオ時代に出た「極新喜劇」にもう一度出たいです！

田村：ホンマにひと安心です。3人のときと絶対比べられるので、ひとつ結果が出たというか。劇場に入らせていただいたので、すごくうれしいです。 まだ先の話になるかもしれませんが、漫才劇場で単独ライブをやって、立ち見も出るような満席にしてみたいです。