野性爆弾くっきー×日本伝統美術、阿吽像の屏風絵や木版画が台北に

野性爆弾くっきーの展示イベント「超くっきーランド in 台北」の一部内容が発表され、浮世絵や武人画が制作されることが明らかになった。

江戸木版画の彫師・馬場沙絵子や摺師の岡田拓也、鉄井裕和の協力を得て、くっきーが原画を描く木版画が完成。武人画師のこうじょう雅之がくっきーをモデルに阿吽像を描いた屏風絵、京都の老舗提灯屋の提灯にイラストを施した作品などと共に展示される。

また台北にある銘伝大学で学ぶ商業設計学系の学生たちがくっきーをモチーフに制作した作品や、先日くっきー本人が台湾を訪れた際に撮影された写真も展示される予定だ。