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“本番に弱かった”ハナコが覚醒!ワタナベNo.1となった3人がしていた約束

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「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」で優勝したハナコ。

「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」で優勝したハナコ。

昨日2月19日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」の決勝戦が行われ、ハナコが優勝したのは既報の通り。この記事では熱戦の様子と優勝者取材会をレポートする。

予選Aブロックでは、サンシャイン池崎が後輩14人を引き連れた“15人漫才”という奇抜なネタで勝負を仕掛ける。MCのふかわりょうから「まるで現代アートのようなパフォーマンス」と評されたこのネタで、池崎は見事Aブロック勝者となった。Bブロックでは、ブルゾンちえみ with Bが割烹を舞台にした新ネタを披露したが、テンポのいい掛け合いで会場を盛り上げた土佐兄弟に一歩及ばず。

Cブロックでは、四千頭身が先輩であるハライチらへの下剋上を果たして最終決戦へ。ハライチ岩井は「この結果はおかしい。『若手を推そう』みたいな空気感を感じますね。『私インディーズバンド好き』みたいなのやめません?」と観客にひたすら文句を垂れて笑いを誘った。またDブロックでは、ハナコが音響と照明を駆使したネタで何度も拍手笑いを誘い、出場者の中で一番の先輩・アンガールズに打ち勝っている。

最終決戦では4組すべてが大きな笑いを起こしていたが、3人が舞台上をひたすら駆け回るコントで特に会場を盛り上げたハナコに軍配が。優勝が決まった瞬間、ハナコ岡部は全力で飛び上がり、驚きのジャンプ力を見せていた。

ハナコの3人は大会後に行われた囲み取材にも出席。秋山は「大きな大会でトロフィーをもらったのが初めてなのでうれしい! 自信になりました」と喜びを語り、菊田は「賞レースの決勝に行くことはあったんですけど、ハナコは本番に弱いので負け続けてきたんです。今日はようやく真の実力を出せました! 真価を発揮しましたね!」と自らの覚醒ぶりをアピールして取材陣を笑わせた。

岡部は「去年、賞レースで敗退したときに『来年は全部獲ろうよ』って3人で約束してたんです」と明かす。記者から「今後、獲りたいタイトルは?」と質問されると「キングオブコント」「ABCお笑いグランプリ」「NHK新人お笑い大賞」「お笑いハーベスト大賞」などを挙げ、「今年はすべての賞レースで優勝します!」と意気込んだ。

また「優勝賞金の300万円はどう使いますか?」という質問も。ここでは岡部が「去年、『何か特技があったほうがいいだろう』という理由で狩猟免許を取ったんですけど、お金がなくて猟銃を買えていない。ショットガンを購入して真のハンターになりたい」と今後の夢を述べていた。

「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」決勝出演者

MC:ふかわりょう / 宮島咲良
Aブロック:サンシャイン池崎 / あばれる君 / 超新塾 / まんぷくフーフー
Bブロック:ブルゾンちえみ with B / ロッチ / Aマッソ / 土佐兄弟
Cブロック:平野ノラ / ハライチ / 笑撃戦隊 / 四千頭身
Dブロック:アンガールズ / フォーリンラブ / ハナコ / 九州DOGs

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