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オフィス北野ライブの50回記念SP盛況、ビートきよしが客に混ざってネタ審査

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ビートきよしから賞金を手渡されたルサンチマン浅川。

ビートきよしから賞金を手渡されたルサンチマン浅川。

昨日1月12日、オフィス北野の事務所ライブ「フライデーナイトライブ」の50回記念スペシャルが東京・関交協ハーモニックホールで開催された。

「フライデーナイトライブ」は、マキタスポーツ、やくみつゆ米粒写経が「ネタのイメージがないオフィス北野に、本気でネタを磨ける場を作ろう」と2009年に立ち上げたイベント。オフィス北野に所属できるかを観客投票で決める「公開審査会」も行われており、馬鹿よ貴方はマッハスピード豪速球ランジャタイ、キュウなどの面々が審査に合格して事務所に正式所属している。

50回記念スペシャルのオープニングには、創設メンバーであるやくみつゆと米粒写経が登場したが、マキタスポーツは不在。米粒写経・サンキュータツオが「マキタさんはナベプロの歴史を語る番組の仕事があって欠席です」と告げると、やくや米粒写経・居島はすかさず「どこの歴史語ってるんだよ!」「移籍する気マンマンだな!」と野次を飛ばす。ステージにはマキタの代役としてセクシーJが呼び込まれ、新年に合わせた紅白の衣装を披露した。

最初に行われたのは、オフィス北野の芸人たちがフライデーナイトライブの歴史を振り返るトークコーナー。ここでは「哲学ネタでおなじみのマザー・テラサワが米粒写経・居島に『思想が甘い』とダメ出しされた」「馬鹿よ貴方はの事務所所属がなかなか決まらなかったのは、新道が遅刻しすぎる上に保険証を持っていないことが要因だった」といったエピソードが紹介された。

ショートネタによるバトル企画「賞金争奪フライデーナイトライブ杯」では、観客のほか、特別ゲストとしてビートきよしグレート義太夫がネタを審査。舞台上には審査員席も用意されたが、きよしは「横から見たってよくわからない。真剣に審査したい」との理由から客席へ。レアな状況の中、昨日のカレーを温めて、ルサンチマン浅川、ハニーベージュ、がじゅまる、セクシーJの5組がネタを披露した。

投票数ではがじゅまるが1位を獲得して優勝したが、きよしが最も可能性を感じたのは、塾講師のネタを披露したルサンチマン浅川だという。きよしは浅川に「活舌が悪い」「ネタ中にちょこちょこ動きすぎ」というダメ出しを送りつつネタの内容を称賛し、「がじゅまるは俺のライブにくればいい。今日はこいつに賞金をあげる」と現金を手渡し。優勝者が賞金をもらえないというまさかの展開に会場からは大きな笑いが起こっていた。

その後の1本ネタコーナーでは、ランジャタイ国崎、キュウ、太陽の小町、馬鹿よ貴方は、マッハスピード豪速球、銀座ポップがコントや漫才を展開。最後はグレート義太夫が「浅草キッド」を弾き語り、50回記念ライブを締めくくった。

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