“オチのないつまらない話”にもっとも面白いオチをつけられる芸人を決める「オトせ!」。今年8月から9月にかけて、初代“オトしNo.1”を決めるバトルが5週連続で展開され、尼神インター誠子が優勝していた。
新たな戦いに参加するのは、
千原ジュニア コメント
トークとか、コントとか、大喜利とか、お笑いにおけるいろんなカテゴリーがあると思うんですけど「オトせ!」は新しいカテゴリーがまた1つ増えたという感じじゃないですかね。いつものバラエティの空気感とはかなり違います。僕の司会している場所から見える階段を上がっていく芸人たちの背中、これがリングに上がる感じなんです。また、わざとか偶然か、あの階段が13階段という(笑)。その階段を無傷で降りてこられた奴が真のチャンピオンということですからね。難しいことはなに1つないですし、非常に見やすくて、それでいてハイクオリティなレベルの高い笑いが見られると思います。
三四郎・小宮 コメント
芸人の先輩方が見てる中でやるというプレッシャーがありますし、いつもと違うような空間なんですよね。高所恐怖症っていうのもあって、あのステージは怖いです(苦笑)。だから自らが落ちないためにはあっちをオトすしかないのでがんばりたいですね。相手の話を聞いて、引き出して引き出して、そしてジャブも打ちつつ話を展開していって、最後にツッコんでオトそうかなと。皆さんも普段オチのないを聞くことがあると思うので、これを見て笑ってぜひ参考にしてほしいです(笑)。
サンシャイン池崎 コメント
どちらかといえば、僕がオチのない話をするほうなんで、されるのは苦手です(笑)。でも僕のこのワールドというか、テンションの世界になんとか引きずり込んでオトせたら一番いいですね。色がない普通の人は難しそうですが、濃いキャラでしたらいい感じに化学反応が起こりそうな気がしますね。今回はただ叫んでるだけじゃない計算あっての叫びだったんだと、そんな知的な叫びが見せられると思います!
友近 コメント
私は変わった人とかおかしな人は大好きなので(笑)、自分からそういう人を見つけにいくし寄っていくので、そういう方々と話せると思うとテンションが上がります。正直、あまりオチを気にしすぎるのは好きなほうじゃないですけど、今回みたいに「オチをつけなさい」という指令であれば、そこを考えるのは楽しいですよね。上手いこと言うもそうですし、コントみたいなのや何かキャラで返すとか、いろんな種類のオトし方ができたらいいですね。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
小宮、池崎、友近ら7人が激突「オトせ!」トーク相手にビトタケシも登場(コメントあり) https://t.co/aM7zYIR5N1 https://t.co/vCgg0mYzQz