本日8月26日、チューインガム・キシリッシュをPRする「明治 キシリッシュ 受験生応援イベント」が東京・渋谷モディにて行われ、
これは「イキがいいのだ」をキャッチコピーとするキシリッシュのキャンペーンを展開している明治が、「イキよく受験生を応援しよう」というコンセプトで開いたイベント。メイプル超合金が、肌を縁起のよさそうな金色に塗った“メイプル超純金”として参加し、受験生にエールを送った。
自身の肌の色を「日頃の不摂生がたたってこうなりました」と説明したカズレーザーは、冒頭から「どう説明していいのかわからないですけど……すぐにシャワーを浴びたいですね。皮膚呼吸ができない」と戸惑い気味。今回のイベントについては「受験生はこんなイベント来ちゃダメよ。1秒でも長く勉強したほうがいいんだから」と元も子もない発言を放ち、会場の笑いを誘う。
続いてメイプルの2人は「受験生の代わりに(土俵から)落っこちる」という趣旨で尻相撲対決に臨むことに。土俵入りの前にキシリッシュを噛んで景気付けする場面では、安藤が「見て、赤と紫のが出てきた」と喜ぶ一方、カズレーザーが「緑のばっか食っちゃった」と苦笑いを浮かべる。気を取り直して行われた対決ではカズレーザーが圧勝。安藤の尻について「デニムの上からでもわかるくらいベチョベチョしてました」と話し、「これ見て全国の受験生何人が喜んでくれてるの?」とケラケラ笑った。
さらに2人は顔ハメパネル型の巨大絵馬に願い事を記入。カズレーザーは「せめて僕だけでも幸せになりますように」、安藤は「彼氏ができますように。受験もガンバロ!」とそれぞれの思いを綴る。また彼らは「なつさんに彼氏ができるわけないじゃない。一般女性だったらできるけど」「私も一般女性だわ」「お前特殊だろ」という掛け合いも繰り広げていた。
イベントの後半には、先ほどの絵馬を壱岐(イキ)市の住吉神社に奉納して「町をイキよくしたい」という長崎県壱岐市の白川博一市長も登壇。3人で「ブパパブパパブパパー」ならぬ「イキキイキキイキキー」という掛け声でポーズを決めたが、カズレーザーは「大丈夫ですか? 市長、次の選挙落ちませんか?」としきりに心配していた。
渋谷モディでは本日19時までキシリッシュの消費者参加型イベントを実施中。先ほどの絵馬が設置され、キシリッシュや「イキがいいのだ!おみくじ」が無料で配布されている。
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