RGが母校のオープンキャンパスにサプライズ登場、立命館あるある歌う

昨日8月6日、立命館大学の大阪いばらきキャンパスにて実施されたオープンキャンパスに、同校出身のレイザーラモンRGがサプライズで登場した。

午前10時、オープンキャンパスの受付に突如RGが現れると、来場者たちは一瞬キョトンとしたもののすぐに大喜び。RGは高校生たちとの写真撮影に応じながら、1人ひとりに「楽しんで帰って！」「今年受験？ がんばって！」「立命館で待ってるぞ！」と気さくに声をかける。

その後、入試説明会にも現れたRGは「『立命館大学でよかったな』というのは卒業してからより一層感じます。卒業生に会うと『お前もか！』と家族に会うような気持ちになるんです。なので大学ではいっぱい出会いを作ってください。好きなことをぜひ見つけてください」と参加者にメッセージを送る。さらにテイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」に乗せて、立命館あるある「アメフトが強い」を歌い上げ、会場を盛り上げた。

サプライズ訪問を終えたRGは「先ほども言いましたが、出会いはもう本当にめちゃくちゃ大事。サークルは最初バンドかバレーボールを考えてたんですけど、それよりももっと刺激的に思えたのがプロレスだったんです」と学生時代を回想。「そこから出会いが生まれて今があるので、そういう経験を大学でできるということは大事だと思います」としみじみ語り、学生たちに「将来につながる出会いをぜひ立命館大学で見つけてほしいですね」と改めて呼びかけた。