ノンスタ井上、土屋太鳳に壁ドンするも共演者笑う「面白すぎて…」

NON STYLE井上が昨日7月25日、自身が出演する映画「兄に愛されすぎて困ってます」の応援上映イベントに登場した。

本作は夜神里奈の同名マンガを原作に、告白12連敗中の女子高生・橘せとかが突然訪れた人生初のモテ期に困惑しながら本当に愛する人を見つけ出そうとするさまを描くラブコメディ。片寄涼太演じる血の繋がらない兄・橘はるか、千葉雄大演じるセレブ研修医・芹川高嶺といった“兄系イケメンズ”に翻弄されるヒロインせとかを土屋太鳳が演じている。

応援上映は観客が自由に声を出しながら楽しめるというもので、兄系イケメンズが登場するたびに「お兄かっこいい！」「身長差が萌える!!」といった歓声が。上映後、教育実習生の矢高北斗役を務めた井上が共演者たちと共に登壇。「みんな、愛してるよ！」と挨拶すると、会場は応援上映の興奮のまま悲鳴を上げた。

劇中で土屋太鳳に“壁ドン”している井上は「監督と話して高速で壁ドンをやったら、あとで手足が短いと言われてしまって……」と回想。その様子は現場でも話題だったようで、川津明日香は「面白すぎて我慢するのが大変でした」と笑う。井上のぜひ見てほしいポイントは「僕のセリフの後に『アーン』という効果音が付くところ」。また「英語の授業のシーンで『○○は○○である』というセリフをふざけて山城新伍さん風に『チョメチョメはチョメチョメである』と言ったら、それが監督に採用されました（笑）」と裏話も明かされた。