本日6月22日に東京・ヨシモト∞ホールにて行われた「M-1グランプリ2017」開催発表会見に、大会へのエントリーを表明している
この会見では
そんな同期の久保田について、南海キャンディーズ山里は「上京を迷っていた時期があった」と語り始め、「とろサーモンは久保田のセックスフレンドのために上京を諦めた」という記事タイトルを記者たちに提案。久保田も否定せず「カッコ『尼崎のセフレ』って書いとけ!」とやけくそだ。ミキ亜生も「僕もお兄ちゃんの暴露を!」とこの流れに便乗。会場の期待に反してどうでもいい情報を大げさに言い放つと、身構えていた昴生は「俺のセックスフレンドの話せい!」とどなってみせた。彼らに続けと霜降り明星せいやも興奮気味にトークを開始し、さらば青春の光・森田の風俗通いに言及する。三四郎・小宮の目配せを確認すると「しかもお金を出してくれたの、小宮さんです!」と暴露し、これがウケると小宮はせいやの手を取って「ウケた! やったぜ!」とうれしそう。
南海キャンディーズしずちゃんが「優勝したあかつきには、右乳を出します!」という驚きの公約を披露した際、「僕の奥さんも右乳出す癖がある。『片乳ハンターです』って行って飼ってる犬追いかけるんです」と割り込んで不穏な空気を生み出したスーパーマラドーナ田中は、その後も各コンビに絡んで相方の武智に「殺すぞ!」と蹴り倒される。またしずちゃんの発言を受けて「どうします?」と聞かれた相席スタート・ケイは、少し考えて「みんな、どこ見たいか言ってって」と切り返し、男性陣に視線を配った。
2012年にトリオからコンビになったアキナは今のルールが続けばあと11回出場できるといい、年長者の山名は現在36歳のため47歳まで挑戦できる計算になる。「チャンスある限り夢を追い続ける」と力強く述べる山名に、橋本は「47の敗者復活は見てられへん!(笑)」とコメント。最後に何のために「M-1」に挑戦するか問われたスリムクラブ真栄田は「1人の女性を笑わせるため……。上沼恵美子さんです」と前回の決勝で審査員を務め、スリムクラブに89点を付けた上沼恵美子へのリベンジを誓った。
「M-1グランプリ2017」1回戦は8月1日(火)にスタートする。13代王者の称号と優勝賞金1000万円を獲得するのはどのコンビなのか。
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お笑いナタリーに「アキナ山名、ラストイヤーは47歳『チャンスある限り夢追い続ける』M-1会見」のタイトルで、本日、 無限大ホールで行われたM-1グランプリ2017開催発表記者会見の詳報が掲載されています。
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