本作は鈴木涼美の著書「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」(幻冬舎)をもとに、大手新聞社に勤めながらホストクラブ通いに明け暮れる主人公・鈴木リョウコの日々を現役AV女優や男優、AV監督、スカウトマンたちのインタビュー映像も交えて描くもの。「下衆の愛」「獣道」の内田英治が監督を務めた。
品川は柴田千紘演じるリョウコが所属している東京大学大学院のゼミ教授役。高圧的な人物で、リョウコの論文に厳しく指摘を入れる。品川は「頭を白髪にして、すげえ、おじさんの役として出演しました。まあ45歳なので普通におじさんではあるのですが、そうやって見た目から作り込んでやらせていただいたので、『あー嫌なおじさんだなあ』と思って観ていただけたらうれしいです」と役柄についてコメント。“嫌なおじさん”っぷりをスクリーンで確かめよう。
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- 映画《身体を売ったらサヨウナラ》公式サイト。元新聞記者でAV女優だった過去を暴露された鈴木涼美の衝撃の話題作を映画化!! 7月1日より公開!
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二村ヒトシbot @love_sex_bot
映画「身体を売ったらサヨウナラ」に二村ヒトシも出演しています。7/9(日)上映後には主演の柴田千紘さんとトークさせていただきます!/品川「あー嫌なおじさんだなあと思って観て」、映画「身体を売ったらサヨウナラ」 - お笑いナタリー https://t.co/DHFlqODrPt