腰部脊柱管狭窄症の手術のため休養していた
大助は持病だった腰痛の悪化にともない今年2月末に入院。手術を経て3月29日に1度は退院したものの、術後感染症にかかってしまい5月2日に再び手術を受けていた。このたび大助は退院した5月28日からわずか2日でなんばグランド花月の本公演に出演。「大助復帰おめでとう!!」という文字が映し出されたスクリーンの前で、花子と共に入院のエピソードを交えた漫才を披露している。
2人は出番終了後の囲み取材にも出席した。花子は、オール阪神・巨人や今くるよが見舞いに来たことを明かし「楽屋みたいになって賑やかでしたよ。ありがたい。本当に幸せでした」と感謝を述べる。また、見舞い客にメッセージを書いてもらっていたTシャツをうれしそうに掲げ「今日復帰したので、このTシャツも完成しました」とコメントした。
記者から「今回の入院で花子さんに惚れ直した点は?」と質問された大助は「肝っ玉母ちゃんというか、生活力があるところ。『いざというときは私に任せなさい。どうにでもなる』というのがすごいなと思います」と回答。また「足の親指にちゃんと力が入るまで3カ月くらいかかると言われている」と話し、「今は早く走りたいですね。だから漫才だけでも走ろうかと思ってます」と意気込んだ。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
2度の手術受けた宮川大助、NGKで本日復帰「今は早く走りたい」 https://t.co/2aBYzKaXbX https://t.co/iUepHNIVL3